【TP-Link】Archer AX10 の初期設定(セットアップ)方法について

皆さまこんにちは!
このサイトの管理者のHide(ヒデ)と申します。

今回は、最新のWiFiルーターで、人気機種となっているTP-Link社の「Archer AX10」のセットアップ方法についてご紹介したいと思います。

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Contents

免責事項について

今回、ご紹介する内容ですが、管理者Hide個人の見解となりますので、実施に当たりましては、皆さまの責任の元で行ってください。また、正確な情報及び製品仕様については公式サイトでご確認ください。

Archer AX10の導入経緯について

実は、最近になり、私の取引先の会社様から、立て続けに無線ルーターの交換依頼があり、機種について検討したのですが、会社様の事務所の規模や、ネット上の評価、コストパフォーマンスなどから「Archer AX10」を選択することになりました。

「Archer AX10」の製品仕様ですが、簡単にご説明しますと、最新の無線規格(ax)に対応し、5GHz帯が最大1201Mbps、2.4GHz帯が最大300Mbpsという高速通信に対応しています。また、最大接続台数は26台となっています。

無線ルーターの購入に当たっては、ファームウェアの安定性など、ネットのレビュー記事の事前確認がとても重要になりますので、皆さんの方でも購入を検討している場合は、Amazonやkakaku.comなどでのレビューをチェックしておくと良い結果が得られると思います。

今回も慎重に機種選定を行ったのですが、「Archer AX10」のファームウェアや無線接続についての評価が高かったので、選定した次第です。

直近では、2社様へ「Archer AX10」を導入しましたが、処理も高速で、無線接続の方も安定しているようですので、導入して良かったと思っています。

また、私個人においても、最新の無線規格の製品に興味があり、試してみたかったので、私の自宅の方へ「Archer AX10」を導入してみることにしました。

そこで、今回のブログでは、私の自宅で「Archer AX10」をセットアップした際の流れについて簡単にご紹介します。また、画面についてはWindows10で操作した際の物になっています。

Archer AX10セットアップ前の事前準備について

ルーターのセットアップ方法は色々あるのですが、私の場合、パソコンを1台用意し、パソコンとルーターを有線ケーブルで接続し、ブラウザでルーターの設定画面へアクセスして設定するという方法をとっています。

個人的にこの方法が一番慣れていて、作業しやすいというのもあります(笑)。

今回のブログでもこの方法でご説明していきますが、その前にセットアップ作業に利用するパソコンの現在のネットワーク設定を確認することをお奨めします。

具体的な方法になりますが、まず、[Windowsロゴ]のキーを押しながら[R]のキーを押すか、もしくは、下図のようにWindowsのスタートボタンの上で右クリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

すると「ファイル名を指定して実行」という画面が表示されますので、下図のように「ncpa.cpl」と入力して「OK」をクリックします。

続いて、下図のように「ネットワーク接続」という画面が表示されますので「イーサネット」というアイコンの上で右クリックしてメニューから「プロパティ」をクリックします。

ここで「イーサネットのプロパティ」という画面が開きますので「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックして選択し「プロパティ」ボタンをクリックします。

すると、「インターネットプロトコルバージョン(TCP/IPv4)のプロパティ」という画面が表示されます。ここで「全般」タブの設定を確認するのがポイントです。

上図の画面の「全般」タブにおいて、もし現在の設定が「次のIPアドレスを使う」や「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックが入っている場合は、今までご利用のパソコンがIPアドレスやDNSサーバーの設定を個別に設定していたことになりますので、この画面をキャプチャーするか、設定内容をメモしておきましょう。

「全般」タブについて、必要に応じて、設定内容のメモなどが終わったら「全般」タブの設定を上図のような形で「IPアドレスを自動的に取得する」,「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にそれぞれチェックを付けて「OK」ボタンをクリックします。

【補足】最終的に、パソコンのネットワーク設定を個別に設定する場合でも、セットアップの段階では、上記の設定で進めるのがお奨めです。その理由ですが、ルーターを設定する前の段階で既にIPアドレスを自動的に割り当てるDHCPサーバーという機能が働いており、ルーターとパソコンをケーブルで接続した段階ですぐにパソコンにIPアドレスが割り当てられるようになっているからです。この点については、後ほど改めてご説明します。

ここまでは、セットアップに利用するパソコンのネットワーク設定についての確認でした。

Archer AX10 の電源を入れる

次に、ルーター本体と電源ケーブルをつなぎ、背面にある電源スイッチをオンにします。すると、通常であれば、下図のように左から1~3番目のランプがそれぞれ点灯します。

Archer AX10 とモデム、セットアップ用のパソコンをケーブルでつなぐ

続いて、下図のように、ルーターの背面にある青色のWANポートとモデムを、オレンジ色のLANポートの任意の口とセットアップ用のパソコンをそれぞれLANケーブルでつなぎます。

上記の通りにケーブルを接続すると、下図のように左から1~5番目のランプが点灯します。

【補足】ルーターと作業用のパソコンのIPアドレスを確認する

ここまでの作業で、ルーター(Archer AX10)とセットアップ用のパソコンがケーブルでつながっていますので、ルーターのIPアドレスと作業用のパソコンのIPアドレスを確認してみたいと思います。

ルーターのIPアドレスについては、購入した時点で、マニュアルなどから既に分かっていることが多いため、下記でご説明するように、あえて調べる必要もないと思われるかもしれません。ただ、製品のロットやメーカー様の都合により、まれにIPアドレスが変わることがありますので、事前に調べておくと、トラブルなく作業を進められるかと思います。

では、具体的な操作に入りますが、先ほどと同様に、[Windowsロゴ]のキーを押しながら[R]のキーを押すか、もしくは、下図のようにWindowsのスタートボタンの上で右クリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

すると「ファイル名を指定して実行」という画面が表示されますので、下図のように「cmd」と入力して「OK」をクリックします。

すると、下図のようにコマンドプロンプトという黒い画面が表示されますので「ipconfig」と入力してキーボードのEnterキーを押します。

すると、下図のような結果が表示されます。

ここで、上図の赤枠部(イーサネット アダプター イーサネット)の情報に注目してください。この中で、IPv4アドレスという部分が、ルーターから作業用のパソコンに割り当てられたIPアドレスになります。IPアドレスとして「192.168.0.242」というアドレスが割り当てられていることがわかりますね。また、デフォルトゲートウェイという部分の数字がルーター自身のIPアドレスとなります。こちらは「192.168.0.1」というアドレスになっています。実は、このルーターのIPアドレスの情報が重要で、この数値をブラウザのアドレス欄に入力することで(一般的にどのメーカーでも同様ですが)、ルーターの設定画面にアクセスすることができます。

【補足その1】上図のコマンドプロンプトの情報から、インターネットは見れなくても、ルーター(Archer AX10)とセットアップ用のパソコン間のローカルの(自宅内の)通信は確立されていることが分かります。

【補足その2】セットアップ用に利用するパソコンのIPアドレスが元々個別に手動設定されていて、例えば「192.168.1.~」のようなアドレスになっていると、ルーター(Archer AX10)の工場出荷時の初期のIPアドレスの種類(グループ)と異なるため、ローカルの通信が確立できず、ルーターの設定画面にアクセスできないということになってしまいます。

そこで、「インターネットプロトコルバージョン(TCP/IPv4)のプロパティ」の「全般」タブで「IPアドレスを自動的に取得する」,「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にそれぞれチェックして、ルーターと同じグループのIPアドレスをルータからパソコンに割り当ててもらい、とりあえず、ルーターのセットアップを進めるためにローカルの通信を確立したというのが経緯です。

ここまでは、ルーターと作業用のパソコンのIPアドレスを確認する方法について補足でご説明しました。

Archer AX10 の設定画面にアクセスしてルーターの設定を行う

ブラウザにルーターのIPアドレスを入力する

では、ここからは、ルーター(Archer AX10)の設定画面にアクセスしてみたいと思います。IEやEdgeなどのブラウザを起動して、下図のようにアドレスの欄に先ほど調べたルーターのIPアドレス「192.168.0.1」を入力してEnterキーを押します。

ルーターにログインするためのパスワードを設定する

すると、下図のように「管理者パスワードを作成する」という画面が表示されますので「新しいパスワード」と「パスワードの確認」に同じパスワードを設定して「スタート」ボタンをクリックします。(※ここで設定したパスワードは、次回、ルーターの設定画面にログインする時も必要となりますので、忘れずに覚えておいてください。)

タイムゾーンを設定する

次に、タイムゾーンの設定を求められますので「(UTC+09:00)大阪、東京」を選択して「次」ボタンをクリックします。(※「大阪、東京」ですが、かなり下の方にあります。)

インターネットの接続タイプを選択する

ここで、接続タイプを選択します。私の自宅はケーブルテレビで動的IPのため、下図のように選択していますが、フレッツなどではPPPoEを選択することになるかと思いますので、皆さんの環境に合わせて選択して「次」ボタンをクリックします。※選択した接続タイプにより、本ブログと設定画面が若干異なることがありますので、ご了承ください。

ルーターのMACアドレスを設定する(接続タイプが動的IPの場合の画面)

接続タイプとして動的IPを選択すると、下図のような画面が表示されます。画面にも説明がありますが、プロバイダからルーターに設定するMACアドレスを指定されている場合は変更が必要ですが、特にそのようなことがなければ、「ルーターのMACアドレス」として「既定のMACアドレスを使用」が選択された状態で「次」ボタンをクリックします。

【補足】接続タイプがPPPoEの場合の設定画面

※ちなみに接続タイプとしてPPPoEを選択した場合は、下図のような画面になりますので、プロバイダから提供されている情報を入力して「次」ボタンをクリックします。

WiFiのアクセスポイントを設定する

続いて、下図のようにWiFiのアクセスポイントを設定する画面が表示されます。初期設定の段階で、既に2つの周波数帯(2.4GHzと5GHz)に、アクセスポイント名(SSID)とパスワードが設定されていますが、みなさんの好みに応じて設定してください。また、元々「各バンドを別々に設定」のチェックは外れていますが、私の場合、周波数帯ごとに設定したかったので、この部分にチェックし、SSIDについても別々に設定しました。

この画面で設定した内容が、パソコンで無線接続する際の情報として必要になりますので、設定した内容について把握しておきましょう。設定が終わりましたら「次」ボタンをクリックします。

インターネット接続テストが自動的に開始される

続いて画面が変わりまして、下図のようにインターネットの接続テストが自動的に開始されますので、しばらく待ちます。

ファームウェアをアップグレードする(表示された場合のみ)

これは、表示された場合のみの対応となりますが、私が購入した時点では下図のようにファームウェアのアップグレードを行うかどうかの選択画面が表示されました。ファームウェアのアップグレードですが、ソフトが未完成の場合、逆に不安定になることもあり、迷うところですが、今回はアップグレードを選択しました。この点については、みなさんの御判断となりますので「アップグレードする」か「スキップ」のどちらかのボタンをクリックします。ちなみに、ファームウェアをアップグレードしても、今の所、不安定になることはなく、問題なく利用できています。

上図で「アップグレードする」ボタンをクリックした場合、下図のような進捗状況が表示されますので、しばらく待ちます。

インターネットへの接続結果が表示される

ファームウェアのアップグレードも終わり、インターネットの接続に成功すると、下図のように「成功しました!」という画面が表示されます。また、先ほど設定したWiFiアクセスポイントの情報も表示されますので、正しく設定されているか再度確認します。確認出来たら「次」ボタンをクリックします。

ルーターのログイン画面が表示される

続いて、下図のようにルーターのログイン画面が表示されますので、先ほど設定したパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

TP-Linkクラウドサービスの入手(任意)の画面が表示される

続いて、下図のように「TP-Linkクラウドサービスの入手」の画面が表示されます。必要に応じて新規登録等を行います。今回は「スキップ」ボタンをクリックして先に進める手順でご説明します。

ネットワークマップの画面が表示される(基本的にはここで作業終了)

続いて、下図のように「ネットワークマップ」という画面が表示されます。この画面では、プロバイダからルーターに割り当てられたグローバルIPアドレスなど、現在のインターネットの接続状況が表示されます。

ここまでで、一通りの作業は終わりとなります。セットアップ用のパソコン以外のパソコンやスマホで、今回設置したルーターに接続できるか確認してみましょう。

下記以降では、必要に応じて確認点や設定ポイントをご説明しますので、参考までにご覧ください。

セットアップに利用したパソコンの設定を元に戻す(必要に応じて)

作業用のパソコンにIPアドレスが元々手動で固定設定されており、本ブログでご紹介した作業手順に沿って、一旦「インターネットプロトコルバージョン(TCP/IPv4)のプロパティ」の画面の設定を変更した場合は、必要に応じて設定を元に戻します。但し、設定を元の状態に戻すに当たっては、下記以降でご説明している内容も踏まえた上で行った方が確実ですので、ぜひ下記以降の内容もお読み頂ければと思います。

ルーターのIPアドレスを変更する(任意)

もし、みなさんの元々のパソコンのIPアドレスの設定が「192.168.1.~」の形で手動で割当られていたり、何らかの都合で「192.168.1.~」のIPアドレスの環境にしたい場合は、ルーターのIPアドレスを変更し、さらに必要に応じてDHCPサーバー機能(自動でIPアドレスを割り当てる機能)のIPアドレス配布範囲を変更する必要があります。

まず初めに、ルーターのIPアドレスを設定する画面とDHCPサーバー機能の画面をそれぞれを表示してみたいと思います。

ルーターのIPアドレスを設定する画面を確認する

まず、画面上部の「詳細設定」をクリックし、続いて画面左側の「ネットワーク」をクリック、さらに「LAN」をクリックします。すると、画面右側にルーターのIPアドレスを入力するボックスが表示されます。この部分の数値を変更することで、ルーターのIPアドレスを変更できます。

IPアドレスの自動割り当て機能の設定画面も確認しておく

次に、画面左側の「DHCPサーバー」をクリックしてみます。このDHCPサーバーという機能はルーターに有線や無線で接続された各機器に自宅内(ローカル)で利用するIPアドレスを自動で割り当てる機能になります。

画面右側に表示される「IPアドレスプール」という部分がデフォルト(初期設定)で設定されている各パソコンやスマホに割り当てられるIPアドレスの範囲になります。

下図を見て頂くとわかりますが、デフォルトでは「192.168.0.100」~「192.168.0.249」が設定されています。

【補足その1】
上図の「IPアドレスプール」について補足になりますが、デフォルトでは、数字の末尾が「100」(割り当て開始場号)と「249」(割り当て終了番号)になっています。

「192.168.0.」までがネットワークの種類(グループ)を表していて、各機器には、末尾の数字が「100」~「249」の範囲のいずれかの値で一意に割り当てられます。

これは、計算してみるとと「249-100+1」台、つまり「150」台分、自動で割り当てることができるという事になります。また、設定できる範囲は、厳密には「192.168.0.1」~「192.168.0.254」となっていて、この範囲で自由に設定できますが、ルーターが末尾「1」のIPアドレスを固定で使っていますので、実際には「192.168.0.2」~「192.168.0.254」が設定できる最大幅となります。

但し、Archer AX10 に限って言えば、仕様上の最大接続台数が26台となっていますので、あまり大きな範囲を設定しても意味がないかと思います。

【補足その2】
みなさんの環境が元々「192.168.0.~」というIPアドレスの環境で、なおかつ、ルーター以外の一部のパソコンや機器に元々手動でIPアドレスを設定していた場合は、「IPアドレスプール」の設定において、手動で設定しているアドレスが除外された範囲を設定するようにしてください。

実際にルーターのIPアドレスを変更してみる

では、実際にルーターのIPアドレスを変更してみたいと思います。ちなみに私の自宅の環境ですが、IPアドレスについて、元々「192.168.1.~」の環境で、一部の機器にこの種類のIPアドレスを手動で設定しているため、ルーターのIPアドレスを変更する必要がありました。今回は、下図のようにルーターのIPアドレスを「192.168.1.1」に変更しました。変更すると、画面右下に「保存する」というボタンが表示されますので、このボタンをクリックします。

すると、下図のような画面が表示されます。これは、設定を保存すると、ルーターのIPアドレスが変わるので、改めてルーターの設定画面へ再ログインが必要である旨の確認メッセージになります。ここではそのまま「OK」ボタンをクリックします。

続いて、下図のような画面に変わりますので、しばらく待ちます。

すると、先ほどのメッセージ通り、ログイン画面が表示されますので、以前に設定したパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

ルーターのIPアドレス変更後のDHCPサーバーの設定を確認してみる

先ほど、ルーターのIPアドレスを「192.168.1.1」に変更しましたが、ここで、DHCPサーバーの設定がどのようになっているか確認してみます。画面上部の「詳細設定」をクリックし、続いて画面左側の「ネットワーク」をクリック、さらに「DHCPサーバー」をクリックします。すると、下図のように「IPアドレスプール」の部分の設定もルーターのIPアドレスの種類と同じ「192.168.1.~」の形に自動で変更されたことがわかります。元々の環境でルーター以外にIPアドレスが手動で設定されている機器があり、下図のDHCPサーバーの「IPアドレスプール」の範囲内にそれらの機器のアドレスが含まれている場合は、トラブルを回避するため、手動で設定しているアドレスが含まれない範囲に変更し、設定を保存することになります。

DHCPサーバーのアドレスリース時間を変更する(任意)

ここまで、何度かDHCPサーバーの設定について確認しましたが、同じ画面の中に、下図のようにアドレスリース時間というものがあります。

上図のアドレスリース時間の数字ですが、デフォルトでは120(分)という値が設定されていて、これは「DHCPサーバー機能でIPアドレスを各機器に貸し出す時間が基本120分ですよ。」という意味になります。

例えば、ある機器にIPアドレスが貸し出されて120分経過すると、そのIPアドレスが変更されたり、インターネット接続が切断されたりということではなく、機器の電源が付いていれば、リース時間の期限が迫る前にリース時間が延長されるのですが、その後、機器の電源がOFFになった場合は、ケースによってはIPアドレスが変更されるということも考えられます。

ここからは、利用者する方の御判断となりますが、頻繁にIPアドレスが変更される可能性があると都合が悪いということであれば、このアドレスリース時間を多めにとっておくのもひとつです。

例えば、私の自宅にはパソコンが複数台あり、時々相互にフォルダを共有してファイルの転送を行うのですが、普段私が、あるパソコンに接続する際、方法はいくつかありますが、ファイル名を指定して実行の画面に「¥¥192.168.1.~」のように、「半角の円マークを2つ+接続相手のパソコンのIPアドレス」の形で手軽な形で接続するのですが、IPアドレスが頻繁に変わってしまうと不便というケースですね。

「最近、このパソコンのIPアドレスはこのはずだから、これでつながるはず。。あれ、つながらない。。そういえば、このパソコンはしばらく立ち上げていなかったか。。」となるわけです。

このような場合、アドレスリース時間を長めに設定しておけば、上記のようなケースを減らすことができます。自宅内のように、パソコン台数が少ない場合は、個々の機器に個別に重複しない形でIPアドレスを手動で固定設定しても良いのですけどね。これは好みの問題になるかと思います。

また、TP-Link社のルーターですが、元々アドレスリース時間の初期設定値は他社製品と比べて120分と短めですので(他メーカーでは48時間や72時間、分単位に直すと2880分や4320分が初期値のケースもあります)、今回、私の自宅環境では、下図のように「2880」分(2日間)に設定し、設定を保存しました。

長くなりましたが、ここまでが「Archer AX10」のセットアップについての基本的な流れとなります。

お疲れさまでした。

【番外編】5GHzのWiFiアクセスポイントが表示されない場合の対処法について

最後に番外編となりますが、今回、「Archer AX10」のルーターを導入した際、1台のパソコンで5GHzのアクセスポイントが表示されない現象に遭遇しました。その時の対処法について、下記のブログに記載しておりますので、もし同じ問題に遭遇した場合はご参考にして頂ければ幸いです。

5GHzのWiFiアクセスポイントが表示されない場合の対処法について

まとめ

今回は、TP-Link社の無線ルーターで人気機種である「Archer AX10」のセットアップ方法についてご紹介しました。全ての設定についてご紹介できませんでしたが、セットアップの際の参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

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