ペイントの具体的な操作方法その2(ある部分を四角の枠などで強調する方法) - 便利なツールで事務処理をスピーディーに!

ペイントの具体的な操作方法その2(ある部分を四角の枠などで強調する方法)

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皆さまこんにちは!

このサイトの管理者のHide(ヒデ)と申します。

今回のブログは、ペイントソフトの「具体的な操作方法その2(ある部分の強調)」についてお話になります。

「ペイントソフトの紹介編」でパソコンの画面で起動したExcelの画面をキャプチャーしてペイントに貼り付ける方法までお伝えしていますので、今回は下図の画面の状態からスタートしたいと思います。

ペイントソフトの紹介編はこちら

では、実際に操作してみましょう。

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画像のある部分の強調する方法について

今回はExcelの操作マニュアルを作成するケースを想定してExcelのSheet1の部分を四角の赤枠で強調してみたいと思います。

1. 下図のようにペイントの画面上部の「ホーム」タブが選択されている状態で図形の中の「四角形」の部分をクリックします。

2. 続いて下図のようにメニューの「輪郭」の部分をクリックして「単色」をクリックします。

3. 続いて下図のようにメニューの「塗りつぶし」の部分をクリックして「塗りつぶしなし」をクリックします。

4. 続いて下図のようにメニューの「線の幅」から「上から2番目の太さ」をクリックします。

5. 続いて下図のように「色1」をクリックします。この色が図形の輪郭線の色になります。

6. 続いて下図のようにパレットから赤色の部分をクリックします。

7. 下図のように色1が赤色に変わったことを確認します。

8. 続いて下図のようにExcelの画像の「Sheet1」の部分について、マウスで左上を左クリックして右下までドラッグして離します。

9. 下図のように四角の赤枠で強調されたことを確認します。

ここまでの操作で画像のある部分を強調することができました。この画像をコピーしてWordやExcelに貼り付けたり、画像ファイルとして保存してブログなどで利用できます。この方法については下記のブログで紹介しておりますでご覧ください。

加工後の画像のコピーと貼り付けや保存方法について書かれたブログはこちら

まとめ

今回は、画像のある部分の強調する方法について見てきました。次回のブログでは画像のある部分のマスキングについて取り上げてみたいと思います。

お疲れさまでした。

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